10月19日にお隣のラムサール条約湿地 宮島沼がある美唄市にて「ナニソレ?ビバイシツゲン」と題した湿地フォーラムが開催されます。
中村も少し遅れてですが、参加予定ですので、自然に興味ある方・湿地に興味ある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
以下、美唄市HPより転載です。
宮島沼の周辺湿地である石狩川流域最大の「美唄湿原」について、その魅力や自然環境を多くの方に知っていただくために、フォーラムを開催します。
〇開催概要
日時 2024年10月19日(土曜日)13時00分~15時30分
会場 美唄市民会館(美唄市西4条南1丁目4番2号)
参加料 無料
申し込み ウェブ(申込受付フォーム)、メール(kankyou@city.bibai.lg.jp)、電話(0126-62-3145) で10月17日までにお申し込みください。※美唄湿原ガイド(先着20名、申し込みはこちら)
ライブ配信 Youtubeライブ配信も行います。
~プログラム~
・午前中 美唄湿原ガイド<外部リンク>(先着20名、事前申し込み制)
・13時00分 開演・趣旨説明 牛山克巳(宮島沼水鳥・湿地センター)
・13時10分 基調講演「美唄湿原の植物」 新田 紀敏(北海道立総合研究機構フェロー・北海道大学総合博物館)
・13時45分 事例紹介
(1)「歌才湿原公有地化と自然共有サイト登録」 高橋 興世(黒松内町企画環境課 上席主幹)
(2)「市民がつなぐ湿原」 原田 綾(NPO法人キウシト湿原・登別 理事長)
(3)「石狩湿原の残存湿地」 鈴木 玲(石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワーク 代表)
・14時50分 マガレンジャーの報告
・15時00分 パネルディスカッション「わが町の小さな湿原~その価値と魅力とは?~」
司会:牛山 克巳・鈴木 玲 パネラー:矢部和夫、新田紀敏、高橋興世、原田綾
・15時30分 閉会